年代別歯科診療

赤ちゃん・幼児の歯科治療

当院では、乳歯が生えはじめたくらいのお子様の予防・診察・治療を行なっています。この時期は虫歯予防のためのフッ素塗布などの治療が中心となります。

フッ素塗布とは、歯や骨にとって良い影響を与えることで知られる「フッ素」を、歯に直接塗布する治療法です。痛みは一切ありませんので小さなお子様でも安心してお受けいただけます。

フッ素は歯に、歯の石灰化を促したり、細菌の活動を抑制させたりといった効果があります。お子様であれば定期的にフッ素を塗布することで、虫歯を予防することができます。

小学生の歯科治療

永久歯が生えはじめるこの時期になると、歯並びが気になる方が増え矯正治療のご相談も増えてきます。当院では、症状に応じ適切な矯正治療医にご紹介するなどしています。

歯が生え変わり始めるこの時期は、小児期と同じくフッ素塗布が有効になる時期でもあるため、継続してフッ素塗布による予防治療を行うことが大切です。

中学生・高校生の歯科治療

この時期は、部活や学業、友人との付き合いなどが忙しくなり、歯科医院に足が向きにくくなる時期です。また親の手を離れ、自分の好みに合った食品をとるようになるなど、人によっては虫歯ができやすい時期になります。そのためできるだけ歯科医院に通うことが必要になります。

矯正治療中の方も同様です。この時期どのように過ごすかで、その後のお口の中の環境が決まってくるといっても過言ではありません。

20代の歯科治療

20代以降は、歯周病予防が大切になってきます。意外と知られていませんが、歯を失う理由は虫歯よりも歯周病によるもののほうが多いのです。

なぜかというと、虫歯は痛みを伴うため気づかれやすい反面、歯周病は症状が分かりにくいので進行するまで放置されてしまうケースが多いからです。ですので、早い時期からの歯周病予防がとても大切になってきます。

また、女性のみならず男性でも審美的な治療をご希望される方も増えてくる時期です。就職時期に合わせて歯をきれいにしようという学生さんも増えてきています。

30~50代の歯科治療

この年代では、歯周病の治療の比率がぐっと高くなります。近年の厚生労働省の調査では、成人約7割が歯周病にかかっているという結果が報告されています。

歯周病の症状は、最初はこれといった症状はほとんどなく、末期に近くなって症状が現れ既に手遅れであることが少なくありません。また最近では、歯周病と全身疾患との関わりも指摘され始めています。

歯を失ってしまった場合の選択肢として、インプラントやブリッジなどがありますが、失う前に治療を開始したほうがいいのは言うまでもありません。

60代以上の歯科治療

この年代になると、これまでに述べたような歯周病や審美的なご相談だけでなく、歯を失ってしまった箇所に対する入れ歯やインプラントの相談が増えます。
その方の環境にあった方法を用いていつまでもおいしく食事ができるようなお手伝いをしていきます。

お問い合わせはこちら TEL:045-954-1141