人工甘味料・添加物の危険性

みなさん、こんにちは。

今回は様々な食品に含まれている「添加物」についてのお話です。

カロリーゼロやノンカロリーと表示されている食品に甘味をもたせるために使用されている「アセスルファムK(カリウム)やアスパルテーム、フェニルアラニン化合物」などの人工甘味料と呼ばれる物質は発がん性物質とも言われております。人間の舌で甘味を感じさせる化学物質です。

一方「ステビア」は天然の甘味料なので安全性が高いそうです。商品のコストダウンのために人工甘味料をたくさん入れている商品は多くありますので、毎日の食事で欠かさず召し上がるものは、一度成分を確認されることをオススメ致します。

最近では添加物を気にされる方も多くいらっしゃるので、商品側からのアピールもたくさん見受けられます。

パンの発酵時に使用される「イーストフードを使用してません」と表示されているものは、必ずしもイーストフードと言う添加物を入れなくてもいいのですよ!とアピールしています。

イーストフードを使用しているパンは乳化剤や臭素酸カリウムも使用する場合もあります。

その他に着色料の赤色〇号、青色〇号や、コチニール色素を使っていませんと表示されているハム、セルロース不使用のチーズやトランス脂肪酸軽減マーガリンなど、添加物を極力控えた商品もたくさん発売されています。

添加物については専門家の中でも意見は半々に分かれているようです。添加物は研究を重ねたうえで安全が確認できた物質でしか使用を認められていない事やすぐに排出されるので大丈夫とした意見もあれば、物質そのものの安全性は確認されていても、様々な物質が合わさった時の化学反応が毒性につながるから危険という意見もあります。

加工された商品を購入する際は成分表示をよく見てから、避けられるのであれば避けることが全身の健康につながります。